KVMでサーバ仮想化 インストール編

さて今回は、Red Hat Enterprise Linux5.4でも正式採用されたKVMを試して見るべく、CentOS5.4でKVMをインストールしてみました。
Xenのサポートも継続するようですが手薄になっていくんだろうなぁ。。。

まず、KVMをインストールするには重要な前提条件があります。
CPUが仮想化支援機能(Intel Virtualization Technology(Intel VT) / (AMD Virtualization(AMD-V))を搭載している必要があります。
これがないとインストールすらできませんでしたw

KVMをインストールしてゲストOSをインストールするところまでを簡単に紹介します。
(正直解説がいらないぐらい簡単なんですがw)

①ホストOSのインストール
いつも通りホストOSをインストールしますが、パッケージの選択でKVMを選択。
あとあと操作が楽なようにxwindowを入れてます。

②仮想マシンマネージャーでゲストOS作成
OSのインストールが完了したら仮想マシンマネージャーを起動して
ゲストOSをインストールしていきます。

localhostの上で右クリックして新規作成を選択。

ウィザードが始まるので好みにカスタマイズしながら次へ。。。

ゲストOSの名前を付けたり。

準仮想化と完全仮想化が選択出来るようですが、完全仮想化しか選択できません。

OSタイプとOSの種別が選択できます。
KVMはLinuxに限らずWindowsだってDebianだってインストールできちゃいます。
今回はホスト側と同じくCentOS5.4をインストール。

今回はLinuxを選択

次はインストールするOSのイメージを選択。ISOファイルでもいいしCDドライブからでもOK。

次はディスク容量の設定。KVMはESXiのようにゲストOSを1つのイメージファイルとして管理します。
そのイメージファイルをどこに保存するのかpathを設定。
(この辺はXenと殆ど同じですね)

次はNICの設定。ちょっと項目の意味が解らないwのでデフォルトのままで。

(たぶん仮想NICを使うかホスト側のNICを使うのか選択するのかな)

次はメモリとCPUリソースの割り当て設定。控えめに今回は1つ。

最後に設定項目に間違いがなければ完了を押して次へ。

完了を押下すると自動的にゲストOSのコンソールが立ち上がってCentOSのインストールへ。

いつも通り普通のマシンにインストールするのと変わらずできるはずです。

仮想マシンマネージャーで確認すると作成したゲストOSの確認とか管理ができます。

OpenVZなどと違って殆どハマリどころもなくインストールできると思います。
ESXiよりHWの要件も厳しくないのでこいつはいいかもしれませんね。

今後はこいつにESXiから徐々に移行していこうかな。
CentOSならHA構成を組むこともできるし、自由度が高いしなぁ。
ただ実績もないしパフォーマンスもきになるところなので検証が必要ですね。

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