OpenVZでライブマイグレーションやってみた 
今回はOpenVZの有名すぎる機能「ライブマイグレーション」をやってみました。
簡単に機能の説明をしますと、VPSを無停止のままホストAからホストBへ
マイグレーション(移行)ができるんです。
この無停止ってところが肝になるわけですが、OpenVZの場合はちょっと『?』かもw
なにやら難しく感じる操作ですがコマンド一行で終わります。
移行元のホストA側で下記のコマンドを打ち込みます!
# vzmigrate <移行するVEID> <移行先のホストIP> |
ただし下記の前提条件があります。
・ホストAからホストBへrootログインができること
・ホストAからホストBへ鍵認証でssh接続ができること
操作方法は割愛しちゃいますw
2台のOpenVZが入ったサーバが自宅になかったので自宅と実家間(拠点間VPN)で
ライブマイグレーションです。なんかちょっとしたディザスタ気分?w
実際の実行結果は下記の動画で。
一番上のターミナルがが移行対象のVPSに対してpingを打ち続けています。
真ん中が移行元のOpenVZホスト。一番下が移行先のOpenVZホスト上でwatchでvzlist。
OpenVZでライブマイグレーションの動画
※移行に5分かかってますので途中飛ばしてください。
この動画見て分かりますが、pingが少々止まってますwww
vzmigrateコマンドのオプションに-vをつけて動作をみていると解りますが
実装が少々面白いことになっています。
まず、移行先にrsyncで/vz配下の移行対象のVPSディレクトリを同期。
同期が終わったら移行元のVPS停止!即移行先のVPS起動!
ん?ライブ?ですか?w
ささっ!とコマンドを打ってる感じですねwww
VMWareとかだとメモリ上のデータを転送して〜。。。
とかやっていて面白い感じですが、OpenVZはかなりシンプル!
これだとちょっとお客さんに無停止でいけまっせ!
なんて危なくて言えませんw移行はきちんと停止させて頂きましょう。
ちなみにVirtuozzoでも試しましたが殆ど一緒でした。
(VMWareも確かに無停止でいけますが、100%は保証できるとかできないとか。。。)
今回VPSはデフォルトで作成したVPSを使っています。
これでも5分かかってますが、NetScreenのスループットが20MBpsとかなので
当たり前ですがネットワークの帯域は命ですね。
でも単純は移行にはとても便利ですよ!
オプション指定で停止してからマイグレーションもできますしね。

